5530について

マルチステーションの最下位・普及機種として登場したシリーズです。
CPUを i8086、ディスケットを2DD専用とするなどコストダウンが図られました。
それでも競合他社の機種と比較しますと、価格の割にはスペックが見劣りしますが。
システム・ユニットは5540と共通のコンパクトな形状になっています。
G1モデルは5250端末として使用できるように、変更が加えられているようです。
ワープロや表計算などのソフトを初期導入したモデルも発売されていたようです。


5530の画像

(2015.01.09 追加あり、追加分はモデル名が太文字)
モデル名 標準価格 CPU
速度
メモリ
(最大)
ディスク ディスケット フォント、表示色 スロット その他
5530-G02 355,000 i8086
8
640
1408

3.5 2DDx2 24ドット・モノ 2
5530-G08 530,000 i8086
8
640
1408
20 3.5 2DDx1 24ドット・モノ 2
5530-G12 405,000 i8086
8
640
1408
  3.5 2DDx2 24ドット・モノ 2
5530-G18 580,000 i8086
8
640
1408
20 3.5 2DDx1 24ドット・モノ 2
5530-GR2 不明 i8086
8
640
1408

3.5 2DDx2 24ドット・モノ 2 リコーOEM
5530-GR8 不明 i8086
8
640
1408
20 3.5 2DDx1 24ドット・モノ 2 リコーOEM
5530-GS2 不明 i8086
8
640
1408
  3.5 2DDx2 24ドット・モノ 2 リコーOEM
5530-GS8 不明 i8086
8
640
1408
20 3.5 2DDx1 24ドット・モノ 2 リコーOEM
5530-H02 410,000 i8086
8
640
1408
  3.5 2DDx2 24ドット・カラー 2 グラフィックス支援機能
LSI標準装備
5530-H08 585,000 i8086
8
640
1408
20
3.5 2DDx1 24ドット・カラー
2
グラフィックス支援機能
LSI標準装備

 ※ 全モデルに漢字フォントROM標準装備

・ 追加したモデルについて(2015.01.09 追記)
 IBMから発表された情報と手持ちの資料で見つけた情報より掲載していなかった機種を追加しています。
 
 "リコーOEM"については、手持ちの資料の情報からの類推です。
 間違っておりましたらお詫びするしかありません(汗)。

・メモリーについて
 1MB以上の領域は仮想ディスクとしてのみ使用できます。

・ソフトについて
 ディスケットが2DD専用のタイプですので、5540用のソフトがそのままでは使用できません。
 そのため、OSや各種ソフトは専用の型番が用意されました。

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