日本語処理関連

マルチステーションは当然日本語の処理を目的として開発されました。
しかし当時の状況での制約もあり、OSだけでの日本語処理能力は非常に限られていました。

すなわちDOSの標準ではフォントはJIS第一水準のみ、カナ漢字変換は単漢字変換でした。
しかし標準の状態ではビジネス用途としては明らかに不足するために、オプションとしてフォントや
辞書が用意されました。

プログラム名
プログラム
番号
特   徴
動作環境
動作機種
使用料金
フォント24
(拡張文字セット)
5600-JZP
日本語DOSの漢字機能を1983年版JIS
第二水準セットに拡張。
JIS非漢字を含む7,263文字の使用が
可能

日本語DOSK2.0以上
5550-B/G/H/J/K
5560-G/H/J/K
5540-B/J/K
20,000
フォント16
(拡張文字セット)
5600-JCP
日本語DOSK2.0以上
5550-A/C/D/E
5540-E
20,000
基本辞書
(文節変換用)
5600-JLD
47,000語を備えた辞書プログラム。
日本語DOSK2.7以上で稼動するプログラム、
DOS文書プログラム、および日本語3270P
C/Gバージョン5.0、日本語3270PCバージョ
ン6.0、日本語5250PCバージョン3.0以上の
オンライン関連のプログラムで使用可能。

日本語DOSK2.7以上
5550
5560
5540-B/E/J/K
20,000
基本辞書
(文節変換用)
5605-JLD
日本語DOSK3.3以上
5540-M/P
5535
5530
20,000
拡張辞書
(文節変換用)
5600-JND
基本辞書機能に加え、67,000語(基本
辞書の47,000語を含む)を備えた辞書
プログラム。
日本語DOSK2.7以上で稼動するプログラム、
DOS文書プログラム、および日本語3270P
C/Gバージョン5.0、日本語3270PCバージョ
ン6.0、日本語5250PCバージョン3.0以上の
オンライン関連のプログラムで使用可能。
日本語DOSK2.7以上
5550
5560
5540-B/E/J/K
30,000
OS/2バージョンJ1.0
以上
5550-J/K/M/P
5560-J/K/M/P
拡張辞書
(文節変換用)
5605-JND
日本語DOSK3.3以上
5540-M/P
5535
5530
30,000
OS/2バージョンJ1.0
以上
5540-M/P
熟語辞書
5600-JPD
約30,000語の熟語サポート。
固有名詞、個人名、会社名、地名、
商用語、形容詞、動詞等。
日本語DOSK2.1以上
5550
5560
5540-B/E/J/K
20,000
OS/2バージョンJ1.0
以上
5550-J/K/M/P
5560-J/K/M/P
熟語辞書
5605-JPD
日本語DOSK3.3以上
5540-M/P
5535
5530
20,000
OS/2バージョンJ1.0
以上
5540-M/P
連文節辞書
5600-JDK
約70,000語を含む連文節変換用の辞書
を含み、DOS文書プログラム II バージョン
4.0や日本語DOSK2.7以上のもとで稼動する
アプリケーション・プログラムで、逐次自動変
換、連文節先読み変換、連文節一括変換、
複合語変換、文節変換の変換方法の選択
が可能。
また、オンライン関連の日本語3270PC/G
バージョン5.0、日本語3270PCバージョン6.0、
日本語5250PCバージョン5.0、5550SC/Gバ
ージョン1.0以上、5550SCバージョン2.0以上
でも連文節一括変換が可能。
日本語DOSK2.7以上
5550
5560
5540-B/E/J/K
30,000
連文節辞書
5605-JDK
日本語DOSK3.3以上
5540-M/P
5535
5530
30,000
記号フォント
5600-104
日本語DOSの外字用フォント607種の記
号フォント中から、必要なものを選択して、
ユーザー定義域の外字として登録・使用
日本語DOSK2.3以上
5550-G/H/J/K/M/P
5560-G/H/J/K/M/P
5540-B/J/K
28,000

 ・文節変換について
  ハード・ディスクがなく、ディスケット・ドライブが1台だけのシステムで文節変換を行いたい場合
  は、別売の拡張辞書カードが必要になります。
  ディスケット・ドライブが2台の場合でも、変換時にディスケットを入れ替えたくない場合は、やは
  り拡張辞書カードが必要となります。

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